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ノンエレガンスレースは総勢23名の参加者を集めて盛大に行われました。矢萩さんが途中で仕事のため決勝レースを欠場となりましたが、予選はいつものように、15周の着順ポイントの上位4名をエンブレムレース出場として、その他の方はクラブマンレースとして行い、その上位2名をまたエンブレムレースに出場するということになりました。今回、そのルールのためにクラブマンレースではトップの成績でしたが、エンブレムレースの出場権を獲得したのは唐沢寿明さんと平本宗一郎くんでした。 |
車検風景
セッティング風景
決勝レース
今回の決勝レースはマニュアルスタート及び3カ所の障害物を設置してラリーらしく速さとテクニックを兼ね備えたものが勝つという方法でした。三角ジャンプ台、台形ジャンプ台、それと段ボール紙のダートコースという簡単なものでしたが、マーシャルの協力のもと楽しいレースができました。 |
コース設置風景
ほとんど思いつきでダートコースやジャンプ台などをを設置したためにその場で色々とテストしながらの設置となりました。今回はこの3つのセクションを設置することになりましが、各コース事にやはりばらつきがあったと思われます。これは次回からきちんとするということで有志のみなさまのご協力によりおもしろいコースができたと思います。 |
今回のマーシャルはとても大変な作業したが、ドライバーとなった方も不平不満などもでずに、ジャンプ台やダートコースを走り抜けていきました。慎重に走っても必ずコースアウトしてしまう車や思いきりジャンプしてうまくコースに復帰する車などパーマネントコースでは見られないおもしろいレース展開でした。このレース形式でうまく乗りこなして上位に入賞した方や予選では上位だったにもかかわらず、決勝のラリーコースの前にあえなく下位に沈んだ方など順位の方もいつもとは違った展開でした。 |